デジタル資産投資の新時代
未来を見据えた資産運用、
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使命
信頼性の高い資産運用サービスを提供することで、投資家の皆様に新しい価値を創出します。
会社概要
社名
Fenbushi Japan合同会社
所在地
〒102-0074
東京都千代田区九段南一丁目5番6号
りそな九段ビル5階KSフロア
設立年月日
2024年12月3日
事業内容
当社は適格機関投資家等特例業者として金融庁に届出済み
1. 経営・財務・労務に関するサポート並びにコンサルティング業務
2.適格機関投資家等特例業者業務
3.株式及びその他の有価証券の保有、運用、管理及び売買
4.不動産の売買、賃貸、管理及び仲介業務
5.事務作業、経理のアウトソーシング請負
6.前各号に附帯する一切の業務
代表社員
段 璽
資本金
1000万円
経営陣
Bo Shen
Founding Partner
Fenbushi Capitalの創設者。
証券会社、ヘッジファンド、投資銀行における12年以上のシニアマネジメント経験。
ジョージア工科大学でシステム工学の修士号を取得。
段 璽
Founding Partner
ブロックチェーン業界で10年以上の経験、 HashKey Groupの初期メンバ。
ソニーグループ(東京)でソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタート。
吉林大学でコンピュータサイエンスの学士号を取得。
OUR STORY
Fenbushiについて
2015年
Fenbushi Capital設立: 上海にてブロックチェーン特化型VC「Fenbushi Capital(フェンブシ・キャピタル)」を創業。中国・万向グループから5,000万ドルの出資を受け、アジア初のブロックチェーン専業ベンチャーファンドとして始動。Ethereum共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏がゼネラルパートナーに名を連ね、Ethereumプロジェクトへの初期投資にも参画(Ethereumの黎明期から支援)。
2017年
ICOブームへの対応と投資拡大: 暗号資産ICOブームの中で、Fenbushiはシード投資やICO参加を通じ多数のブロックチェーン新興企業に出資。ブテリン氏の関与も追い風となり、分散型アプリやプロトコルへの投資領域を拡大。
2019年
ポートフォリオの多様化と評価: 支援プロジェクト数が累計60件を超え、金融以外にもヘルスケア・サプライチェーンなど多岐にわたる業界のブロックチェーン企業を支援。この年、CB Insights社の調査で2014〜2019年の累計投資実績中国No.1のブロックチェーンVCと評価され、アジアを代表する投資会社としての地位を確立した。
2021年
NFT・Web3インフラへの拡大: 空前のNFTブームの中、FenbushiはブロックチェーンゲームやデジタルアートなどNFT関連領域への投資を開始。CryptoKitties開発元のDapper LabsなどNFTプラットフォーム支援を通じ、Web3の新潮流にも対応した。また、プロトコル開発支援の一環としてFenbushi Ecosystem Fund(Filecoin/IPFSエコシステム向けファンド)を立ち上げ、分散型ストレージなど基盤技術の成長を支援。インフラからアプリケーションまで、投資領域を一層広げた。
2023年
米国デジタル資産ファンド「Ginkgo Fund」の始動: 米国拠点のデジタル資産ヘッジファンドGinkgo Fundを設立。伝統証券と暗号資産の両方を取扱うハイブリッドファンドであり、規制順守の下で高度な運用を目指す。Fenbushiグループはこの新ファンドを通じて米国市場での事業拡大と機関投資家向けサービス強化を図った。
2024年
Fenbushi Japan合同会社 設立: 日本市場への本格参入として、Fenbushi Japan合同会社(フェンブシ・ジャパン)を東京(千代田区)に設立。2024年12月3日付で登記され、日本における信頼性の高い資産運用サービス提供拠点となることを目指す。これによりFenbushiグループはアジア各地域で拠点を持つ体制を整えた(上海・シンガポール・東京ほか)。
2025年(現在)
AUMとポートフォリオ規模: Fenbushi Capitalの運用資産残高(AUM)は約16億ドルに達し、世界中で累計300社以上のブロックチェーン関連企業に投資。FenbushiグループはFenbushi CapitalやFenbushi Digitalをはじめ複数の専門ファンド・事業体を擁し、DeFi、インフラ、NFTなど多領域でウェブ3.0イノベーションを牽引する先駆的な存在として位置付けられている。